今月5日に35.7%(TNSメディアコリア調べ)の自己最高視聴率を記録して幕を下ろした水木ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)関係者が、放送終了から約2週間後に大規模な打ち上げパーティーを開催する。

 『太王四神記』の企画を担当するMBCドラマ局のチョ・ジュンヒョン部長は5日午後、ソウル汝矣島のMBC本社でスターニュースとのインタビューを行い、「当初、『太王四神記』終了翌日の6日に打ち上げを行う予定だったが、キム・ジョンハク・プロデューサーの手術とペ・ヨンジュンさんの入院などで開催できない状況になった」と説明した。

 チョ部長は続いて「『太王四神記』が視聴者から高い人気を得られ、また制作陣も苦労が多かっただけに、キム・ジョンハク・プロデューサーが退院する今月20日から30日の間に打ち上げパーティーを開催する予定。スタッフと出演者の数を考えると、宴会場のような広い場所で開催する可能性が高い」と発表した。

 なお、タムドク役を演じたペ・ヨンジュンが打ち上げに参加するかどうかについてはまだ確定していないという。

 一方『太王四神記』は、6日夜10時55分から撮影中のエピソードや出演者らのインタビューが盛り込まれた「スペシャル放送2」を放映する。

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