映画
ムン・ソリ、「韓国映画ショーケース2007」出席のため訪日
女優ムン・ソリが日本で韓国映画について意見を述べる。
ムン・ソリは8日から14日まで東京で開催される「韓国映画ショーケース2007」に参加し、韓国映画の未来について、韓国と日本の映画関係者と討論する。
今回のイベントの一環として開催される映画振興委員会主催の「国境を超えた映画の力」というテーマで行われる討論で、ムン・ソリは韓国と日本の映画の成功ケースの分析と今後の展望などを通じて韓国映画の未来について意見を述べる。
この討論には『カンナさん大成功です!』のキム・ヨンファ監督と、シネカノンのイ・ボンウ代表、アン・ジョンスク映画振興委員長も出席する。
東京シネカノンで行われる韓国映画ショーケースには、イム・グォンテク監督の100番目の作品『千年鶴』をはじめ、『カンナさん大成功です!』、独立映画としては最も多くの観客を動員した『ウリハッキョ~われらの学校』などが上映される予定だ。
このほか、『家族の誕生』と『極楽島殺人事件』『バント』『飛翔』『マイ・ファザー』『横綱マドンナ』が上映される。