映画
キム・テヒ、映画『けんか』で大変身
女優のキム・テヒが映画『けんか』でこれまでとはまったく違うイメージの役を演じる。
この作品でキム・テヒは、クシャクシャの髪に破れた服、涙と汗でマスカラが黒くにじんだ顔などで登場し、夫役のソル・ギョングと戦争のように激しい夫婦げんかを繰り広げる。これまでキム・テヒの変身について口を閉ざしていた同作品の制作会社シネマサービスは、“美しいキム・テヒ”とは180度違う役柄を公開し、その過激なキャラクターについて紹介した。
キム・テヒは火を付けるシーンでは、ライターの妙技を見せようと数日間にわたり練習し、スタッフにほめられたという。
キム・テヒの大変身が期待される『けんか』は12月13日公開。