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ヨン様負傷:「太王」最終回撮影後、指の治療に専念へ
MBC水木ドラマ『太王四神記』の撮影中に指をケガしたぺ・ヨンジュンは、30日に最終回の撮影を終えた後、指の治療に専念する予定だ。
ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFの関係者は13日、スターニュースとの電話インタビューで、「10月末に行われたアクションシーンの撮影中、相手役の剣が当たり、右手人さし指の靱帯(じんたい)を切るけがをしたが、今日(13日)も予定通り撮影を行っている」と話した。
この関係者はまた、「ペ・ヨンジュンはけがをした当時、病院側から4~6週間はギプスをして指を動かしてはならないという診断を受けたが、『太王四神記』の撮影のため、完全なギプスではなく、部分ギプスをして撮影を続けている。このため、普通より回復が遅れている」と説明した。ペ・ヨンジュンは現在、負傷した部位に肌色のテーピングをして撮影を行っている。
また、「ペ・ヨンジュンは現在、撮影のない日だけ病院で治療を受けているが、『太王四神記』の撮影をすべて終えたら指の治療に専念する予定」と話した。