女優キム・ユンジンが出演した映画『セブンデイズ』のリメイク版権が100万ドル(約1億900万円)でハリウッドに販売された。

 配給会社の(株)プライムエンターテインメントは「7日(現地時間)に閉幕したアメリカン・フィルム・マーケット(AFM)で、『セブンデイズ』が米国の制作会社サミット・エンターテインメントとリメイク版権の契約を結んだ」と12日明らかにした。

 また、「以前、リメイク版権が販売された韓国映画『グエムル』の60万ドル(約6570万円)、『花嫁はギャングスター』の95万ドルを超える韓国映画最高額となる100万ドルで版権が販売された」と説明した。

 『セブンデイズ』は誘拐された娘を救う条件に、第1審で死刑宣告を受けた殺人犯を7日以内に無罪で釈放するため悪戦苦闘する女性弁護士の物語。

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