俳優オ・ジホに対し日本のメディアからインタビューのオファーが相次ぎ、「次世代の韓流スター」としてクローズアップされている。

 オ・ジホは2001年の映画『美人』や、05年のドラマ『新入社員』(MBC系)、06年『最高のカップル』(同)が日本で放映されたことから、現地でも徐々に人気が出て、新たな韓流スターとして急浮上している。このため日本の各メディアから連日インタビューのオファーが入り、うれしい悲鳴を上げている。

 先月最終回を迎えた特別企画ドラマ『カールハンター オ・スジョン』(SBS系)以降、オフを過ごし次回作を模索しているオ・ジホだが、日本最大の有線放送であるUSENが新設した韓流番組でイム・グォンテク、イ・ミョンセ両監督、俳優のチ・ジニ、イ・ジュンギ、歌手のイ・ミヌらとともに「韓流スター」インタビューを行った。また、SMAPの草なぎ剛が司会を務める韓国情報番組『チョナン・カン2』(フジテレビ系)や韓国映画情報番組『ムービー!ムービー!ソウル!』(スカイパーフェクトTV『Coming Soonチャンネル』)のインタビューを控えている。

 オ・ジホの所属事務所は「日本でオ・ジホが出演した映画やドラマが話題になり、オ・ジホの人気も急上昇しており、日本の各メディアからインタビューのオファーが相次いでいる。現在映画やテレビ局から多くの企画が持ち込まれており、作品選びに力を入れているので、しばらくオフを過ごした後、いい作品で皆さんにお会いしたい」と話している。

 また、「オ・ジホは日本で映画やドラマの放映以外に特に活動していないが、現地から数多くのファンレターやプレゼントが寄せられており、人気を実感している」とも語った。

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