デビュー以来初のドラマ主演となるリュ・スンスが、ペ・ヨンジュンからお祝いの電話を受けた。

 リュ・スンスは1日午後2時、ソウル漢南洞にあるグランド・ハイアットホテルで開かれたドラマ『いいかげんな興信所』(KBS)の制作発表会に参加した。その後に行われたインタビューで、「友人のペ・ヨンジュンから、初主演を祝う電話があった」と笑いながら語った。

 リュ・スンスは独特のウィットに富んだ声で、「電話で、ペ・ヨンジュンに“主演は本当に大変だ。君が『冬のソナタ』の撮影当時、どれだけ大変だったか、今になって実感している”と伝えた」と話した。さらに、「ペ・ヨンジュンはこれに対し、『君はこれから主演の演技を学ばないといけないな」と言っていた」と笑顔で付け加えた。

 リュ・スンスは初主演について、「実際のところ、プレッシャーはない。視聴率にこだわらず、楽しみながら撮影している」と強い自信を表した。

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