ドラマ『太王四神記』(MBC)が、日本での放映に先立ち劇画として連載されることになり、話題を集めている。

 講談社は最近記者会見を行い、「TOKYO☆1週間」と 「KANSAI1週間」の2誌で、創刊10周年企画として25日発売号から劇画『太王四神記』を連載すると発表した。

 特に、『太王四神記』の劇画化は『ベルサイユのばら』で世界中にファンを持つ劇画家・池田理代子が担当するということで、一層期待を集めている。

 制作会社によると、『太王四神記』は日本をはじめとする海外で、すでに300億ウォン(約37億円)近くの版権収入を上げている。

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