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人気アイドルの衣装問題で事務所代表が謝罪
BIG BANGのメンバーTOPが最近、テレビ番組で日本帝国主義のシンボル「旭日昇天旗」を連想させる模様が入った衣装を着たことについて、所属事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が謝罪の意を表明した。
ヤン代表は12日、自社のホームページで、「TOPが数カ月前にテレビ番組で着た衣装に付いていた模様が問題となった。本人はもちろん、スタッフさえもその模様が何を意味するのか気づかず、指摘することもできなかったのが問題の発端となったようだ。しかし、分からなかったからと言って過ちは許されない。関係者を代表して心より謝罪申し上げる」と謝った。
ヤン代表は「数日前に関係者全員を集め、きつく注意をした。意図せずに起きた今回の騒動の当事者TOPが最も戸惑い、反省している。今後はもう少し注意を払い、同じ間違いを繰り返さないようにするつもりだ」とし、再発防止を約束するとともに再度謝罪の意を述べた。
ヤン代表は「もう一度心からお詫び申し上げる」という謝罪の言葉で文章を終えた。
BIG BANGのTOPが「旭日昇天旗」に似た模様が入った衣装でテレビ番組に出演したことについて、最近インターネット上で物議を醸していた。