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視聴率:『太王四神記』第1話20.4%、上々の滑り出し
11日にスタートしたMBCの超大型ファンタジー時代劇『太王四神記』は視聴率20%を突破した。
12日に視聴率調査会社TNSメディア・コリアが発表したところによると、11日に放映された『太王四神記』初回は視聴率20.4%をマークした。
430億ウォン(約52億4000万円)が投じられ、ペ・ヨンジュン、チェ・ミンス、ムン・ソリらトップスターが多数出演する話題のドラマだけあり、初回から異例の高視聴率を記録したものだ。
特に、今後『太王四神記』は水木ドラマとして放映されるため、SBSの大河ドラマ『王と私』との「最初で最後の対決」に注目が集まったが、視聴率21.1%だった『王と私』と接戦を繰り広げ、注目度の高さを証明した。
先週4日に自己最高の25.8%をマークし勢いづいていた『王と私』だが、『太王四神記』との対決で初めて視聴率を下げた。
また、同時間帯に放映されたKBS第2テレビのドラマ『アイ・アム・サム』は6.8%だった。