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韓国映画、週末の興行成績でトップ4独占
映画『D-WAR』が週末の興行成績で3週連続1位に輝いている中、韓国映画が1位から4位を独占するなど、沈滞が続いていた韓国映画が徐々にその活気を取り戻そうとしている。
映画振興委員会・映画館入場券統合電算網の集計によると、『D-WAR』は今月17日から19日まで全国で58万846万人の観客を集め、累積観客690万2034人を動員した。占有率は28%だった。
これに続いて『華麗なる休暇』が41万6747人、累積観客560万9005人で2位、占有率20.1%を記録した。
また、15日に公開されたイム・チャンジョン主演の『出会いの広場』は30万9768人を動員し、3日間で累積観客が60万9807人に及んでいる。
オム・ジョンファ、ハン・チェヨンの大胆な演技で話題を集めている『いま愛する人と暮らしていますか』も、現在まで43万5770人の観客を動員し、好調に観客の数を伸ばしている。