イ・ビョンホンが1万6000人の日本人ファンと誕生日パーティーを開催する。

 イ・ビョンホンは37回目の誕生日を迎える12日、日本の東京武道館で誕生日パーティーを開催し、3冊目の写真集「パリイ A monochrome man in a monochrome city」のプロモーションを兼ねたイベントも行う。

 この日の誕生日パーティーで日本人ファンらは韓国語でバースデーソングを歌うほか、さまざまなイベントを準備し、イ・ビョンホンを喜ばせたいと願っている。

 昨年5月に行われた東京ドームでのファンイベントでは4万5000人の観客を動員し、トップ韓流スターとしての底力を見せ付けたイ・ビョンホンは、今回の誕生日パーティーで、再び日本での興行力とパワーを証明する見込みだ。

 この日のイベントは、イ・ビョンホンの日本公式ファンクラブの熱い要請により開催されることになったという。イ・ビョンホンのファンらは昨年は東京ドームでのファンミーティングを記念し、「イ・ビョンホン、あなたに逢えてよかった!」という限定版の本を発売し、その収益金をイ・ビョンホンが特別大使を務める韓国ユニセフに寄付するほど、イ・ビョンホンに対し格別な愛情を持っている。

 イ・ビョンホンの所属事務所の関係者は「昨年の東京ドームでのファンミーティングと今回の誕生日パーティーに続き、今年年末には6万人規模のアリーナツアーも計画している。イ・ビョンホンが冷めかけている韓流に火をともしてくれるだろう」と語った。

ホーム TOP