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カン・ジファン、日本で初のファンミが大盛況
カン・ジファンが日本で初めてファンミーティングを行い、大盛況のうちに終了した。
カン・ジファンは1日、東京・赤坂プリンスホテルでファン1200人余りが参加する中、ファンミーティングを行った。
約3時間にわたり行われた今回のファンミーティングでは、多くのファンのほか、40社余りのメディアが取材合戦を繰り広げ、カン・ジファンに対する関心の高さを示した。
ファンらの熱気は熱く、カン・ジファンが入国した羽田空港では取材・歓迎の挨拶などが許可されなかったにもかかわらず、多くのファンが朝早くから空港に駆けつけ、カン・ジファンの到着を待っていた。そのためカン・ジファンはしばし車から降り、お礼の挨拶をしてホテルに向かった。
この日のファンミーティングでカン・ジファンは、ドラマ『頑張れクムスン』などの映像をファンと一緒に見ながら語り合い、ファン1人1人と握手を交わすなど、飾り気のない姿でさらにファンの心をつかんだ。
2005年に放映された『頑張れクムスン』で日本でも一躍スターとなったカン・ジファン。主演ドラマ『花火』が11日から日本で放映される予定で、韓流スターとしてさらなる飛躍が期待される。
カン・ジファンは現在、KBS2『京城スキャンダル』で最高のモダンボーイ、ソンウ・ワン役を演じている。カン・ジファンは日本のファンの前で同ドラマに対する自信感を見せ、格別な愛情を示したという。