新人女優シン・ミナが低予算映画への出演を検討していることが分かった。

 シン・ミナは現在、演技の幅を広げるため、さまざまな作品から次期作を選んでおり、低予算映画への出演を肯定的に検討しているという。これは新世代スターとしてのスター性が認められ、成長しているシン・ミナが、より演技の幅を広げるための試みであると解釈される。

 また、最近さまざまなコンセプトで撮影した写真集が話題を集めており、その「七変化」の魅力が認められている。

 シン・ミナの関係者は「シン・ミナはこれまで1度も挑戦したことのない役と演技を求めている。このため低予算映画への出演を検討している。生活に密着した役で、演技力を認められるような作品を探している」と話した。

 シン・ミナは5月に最終回を迎えたKBS2『魔王』(パク・チャンホン演出)の後から、現在まで時期作を検討している最中だ。また、既に撮影を終えた映画『武林女子大生』が間もなく公開される予定だ。

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