クォン・サンウのファンミーティングの現場で知り合った日本人女性と結婚することになったコメディアンのキム・ヒョンギさんが、クォン・サンウに感謝の気持ちを伝えた。

 キム・ヒョンギさんは24日午後1時、ソウル清潭洞のリベラホテルで挙式前に行った記者会見で突然立ち上がり、「サンウ、ありがとう!」と感謝の意を表した。

 キム・ヒョンギさんとワタナベコトミさんは昨年3月、キム・ヒョンギさんが司会を務めたクォン・サンウのファンミーティングで知り合い、その後1年余り愛を育み、めでたく結婚に至った。

 キム・ヒョンギさんはクォン・サンウに感謝の気持ちを伝えた後、「クォン・サンウさんは僕より若いけど、普段は敬語で話しています。でも、今日は強気でいきます」とジョークを飛ばした。

 2月22日、日本で婚姻届を出し、その後3月7日に韓国でも手続きを終えたキム・ヒョンギさんは「あのときはまだ独身のような気がしていましたが、結婚式を前に実感がわいてきました」と語った。

 キム・ヒョンギさんはまた、「とても幸せです。家庭のために生きる夫になります。これだけは約束します。韓日両国の代表(?)が出会ったのですから、いっそう幸せに暮らします」と誓った。

 1歳年下の新婦ワタナベコトミさんは「見えないところでも彼を支え、温かい家庭を築けるようがんばります」と述べ、幸せそうに微笑んだ。

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