スタートから低調だったカン・ヘジョン、チャ・テヒョン主演の新しいKBS月火ドラマ『花を探しに来ました』が第2話でさらに5.8%まで視聴率が下がった。

 16日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、15日に放送された同ドラマの第2話は5.8%という低調な視聴率に留まった。初回の7.1%から1.3ポイント下がった数字だ。カン・ヘジョン、チャ・テヒョンという2人のスターのドラマ復帰作という点でも期待以下の数値だ。

 同ドラマは自分が不治の病にかかった事実を知らない純粋な青年ホサン(チャ・テヒョン)と金銭第1主義の葬儀屋の娘ハナ(カン・ヘジョン)の恋を描いたもの。

 一方、同じ時間帯に放送されたSBS『私の男の女』は27.2%、MBC『H.I.T』は15.2%の視聴率をそれぞれ記録した。

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