ハリウッド映画『スパイダーマン3』が2週連続でボックスオフィス1位を記録した。これと競っている韓国映画『結婚できるかしら』は19.1%の占有率を記録し、韓国映画のプライドを守っている。

 14日、映画振興委員会・映画館入場券統合電算網(247館1705スクリーン、加入率92%)の仮集計によると、『スパイダーマン3』は55.4%の占有率で強力な興行力を発揮している。11日から13日まで82万2625人を動員し、累積観客数362万8858人を記録した。

 しかし韓国映画も負けていはいない。『結婚できるかしら』は公開第1週目で計33万783人の観客を動員し、『スパイダーマン3』の後を追いかけている。

 『極楽島殺人事件』の熱気もまだまだ熱い。13日現在まで累積観客動員数が201万7810人に及び、上半期に公開された韓国映画の中では3作目の200万人突破作品となっている。

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