ユン・ゲサンはデビュー以来、初めて日本でファンミーティングを開き、「新たな韓流スターの登場」との呼び声も高まっている。

 ユン・ゲサンは14日に東京、15日に大阪でファンミーティングを行った。ドラマ『兄嫁は19歳』が放映され日本でも人気のユン・ゲサン。13日には羽田空港で大勢のファンに出迎えられた。

 ファンミーティングは14日に東京のラフォーレ・ミュージアム六本木、15日に帝国ホテル大阪で計1500人のファンが参加する中、3時間にわたり開かれた。ユン・ゲサンはフジテレビをはじめとする日本のメディア約80社との記者会見も行った。

 今回のファンミーティングに参加した日本のファン全員があらかじめ用意していたポストカードをプレゼントすると、ユン・ゲサンは感謝の気持ちを込めて、日本の人気グループ、安全地帯のヒット曲『Friend』を日本語で熱唱、ファンの興奮は最高潮に達した。

 ユン・ゲサンは「日本のファンと過ごす場を持ったのは初めてなのでとても心配だったが、こんなに大勢の方々が参加してくださり、温かく迎えてくださったのでうれしい。互いにいい思い出を作り、楽しいひと時として心に残していただければ」と語った。

 また、次回作について質問されると「『愛に狂う』は正統派の恋愛物なので、少し暗い人物を演じたが、次の作品では明るいキャラクターでみなさんにお会いしたい」と答えた。

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