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ソン・ヘギョ「黄真伊で“女”として認められたい」
ソン・ヘギョは31日に放送されたKBS2『芸能街中継』とのインタビューで「これまで私を女として見てくれたファンがいなかった。今回の映画で女として認められたい」と話した。
朝鮮時代最高の妓生 (キーセン=芸妓)として波乱万丈に生きた黄真伊の生涯を描いた同作で、ソン・ヘギョは主人公の黄真伊役を熱演した。
ソン・ヘギョは「共演のユ・ジテさんとはお互いに恋しがる相手という設定だったため、同じシーンを演じることは少なかった。また共演することになったら、一緒に撮影がしたい」と話した。
また、最近行われた映画のポスターの撮影でソン・ヘギョは、5キロのかつらを被り、15時間に及ぶ撮影に耐えた。
同作は6月6日に公開される予定だ。