映画『黄真伊』のソン・ヘギョがデビュー後初のベッドシーンに挑み、七変化の華麗な演技を見せた。

 北朝鮮の小説家、洪錫中(ホン・ソクチュン)の小説をチャン・ユンヒョン監督が映画化した『黄真伊』で、ソン・ヘギョは韓服のチマ(スカート)の下に着るペチコート状の下着からのぞく脚で官能的なシーンを表現した。

 女性として主体的な人生を生き抜いた詩人で芸妓の黄真伊(ファン・ジニ)を演じたソン・ヘギョ。26日に公開されたスチール写真では、下着からかすかにのぞかせた脚で見る者の目を奪った。


 ソン・ヘギョはすでにユ・ジテと濃厚なベッドシーンを演じたとのことだが、成熟した女性としての官能美を備え、新たに生まれ変わった姿でスクリーンに登場するものと期待されている。

 それだけではない。ソン・ヘギョは物憂げな目と男性を誘惑するようなしぐさで、時には哀れな女の姿を、またある時には両班一族の出身にふさわしい端正な美しさを、さらに男装姿までといった七変化をスクリーンで披露する。

映画 『黄真伊』は6月6日公開予定。










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