俳優イ・ビョンホンがハリウッドを含む国際的なプロジェクトを進行していることを明らかにした。

 これはイ・ビョンホンが14日夜11時40分に放送されたKBSテレビのドキュメンタリー番組『水曜企画』の「イ・ビョンホン、世界を開く」で語ったもの。

 生活から映画、ハリウッドをはじめとする海外進出など、さまざまな姿を記録したこのドキュメンタリーで、イ・ビョンホンは「ハリウッド映画というよりは第3国の監督の映画で、投資や配給を外国で行う国際的プロジェクトを進行中。順調に進んでいる」と語った。

 そしてこの番組では英会話のレッスンを受けているイ・ビョンホンの様子や、机の上に山のように積まれたハリウッドの台本を紹介した。

 「ハリウッド進出は秒読み段階に入っている」と話すイ・ビョンホンは、「英語を忘れないように勉強し、英語で話すようにする」と覚悟のほどを語った。

 そしてハリウッド進出については「新しい経験なのでどのようにしたらいいのか、どんな所なのかという心配もあるが、また一方では“ハリウッドだからって何が違うんだ”という気持ちもある。ベストを尽くせば、僕の情熱もある程度(海外の観客に)伝わるのではないかと確信している」と語った。

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