新世代スターのチュ・ジフンが「モムチャン」になって登場し、話題を集めている。

 チュ・ジフンは12日午後、ソウル江南インペリアルパレスホテルで行われたKBS2の新作ドラマ『魔王』の記者会見で1年ぶりに公式席上に姿を現した後、昨年放送されたドラマ『宮』のときより、さらに体に磨きがかかったと、ネチズンをはじめ、放送関係者の注目を集めている。

 元モデルのチュ・ジフンは、高い身長とスマートな体格で、昨年デビューしてすぐにトップスターに躍り出たが、今回は筋肉まで付けた完璧な体になって登場した。

 チュ・ジフンの美しい筋肉は1日3時間程度のウエイトトレーニングの賜物。鶏のささみを食べるなど、食生活も調節し、完璧な肉体を作り上げたという。

 チュ・ジフンの所属事務所側は13日、「ドラマの役作りのため、運動をしながら体作りをした。体重を5キロ減らしたことにより、きれいに筋肉がついた」と伝えた。

 チュ・ジフンは21日から放送される『魔王』でプールのシーンなどでその完璧な体を披露する予定だ。


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