SBS特別企画『青い魚』で9年ぶりにドラマに復帰する女優コ・ソヨンが、体感温度50度を超えるオーストラリアで撮影を開始した。

 6日にソウルを出発し、シンガポール経由で11時間かけ、オーストラリアのパース空港に到着したコ・ソヨンと相手役のパク・ジョンチョル、制作陣は、短い休息を取った後、パース市内で撮影を開始した。

 この日は4月8日に放送される第2話の撮影が行われた。韓国とは季節が反対のオーストラリアは、現在43度を上回り、体感温度が50度を超える異例の暑さだという。コ・ソヨンは長時間の飛行の後で疲れていたにもかかわらず、無事最初の撮影を終えた。

 7日(現地時間)、西オーストラリア州パースの公園キングスパークで行われた撮影で、コ・ソヨン(ウンス役)とパク・ジョンチョル(ヒョヌ役)は手を握って走り、抱きしめあうというシーンを撮影した。

 2人はキングスパークでの撮影を終えた後、ロットネス島の海辺に移動し、砂浜を自転車で乗ったり、水遊びをするなど、ドラマの中の回想シーンとなる場面の撮影を行った。




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