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ドラマ『白い巨塔』、視聴率20%突破目前
話題のメディカルドラマ『白い巨塔』が同ドラマの最高視聴率を記録し、20%突破を目前にしている。
5日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、4日に放送された同ドラマは、19.5%の最高視聴率を記録した。
この前日(3日)に記録した16.4%より3.1ポイント上昇した結果で、先月10日の18.3%より1.2ポイント高い記録。
この日放送された同ドラマでは、予想外のドンイル(キム・テヨン)の証言により、法廷の雰囲気が反転、両側の対立が速度感を増し、手術をしていたジュンヒョク(キム・ミョンミン)が腹部に痛みを訴え倒れるというシーンが放送された。
一方、同じ時間帯に放送されたSBS時代劇『泉蓋蘇文』は23.4%、KBS大河ドラマ『大祚栄』は22.7%の視聴率を記録した。