Rainが海外メディアのゴシップ報道に対して、法的対応も辞さない構えを示した。

 シンガポールのあるメディアは最近、「今年1月21日にRainが入国する際特別待遇するよう要求した。Rainは入国審査手続きのため並ぶようなことはなかった。この過程でRainはひどく腹を立てていた」と伝えた。

 また、「記者会見では笑みを見せなかった。宿泊先のリッツ・カールトン・ホテルでは8人ほどのボディーガードを伴った‘気難しい’お客さんだった」と報じた。

 Rainがアジアのメディアのゴシップ報道に悩まされたのは今回が初めてではない。昨年のベトナム公演ではふざけていたと指摘され、香港メディアは記者会見に臨んだRainの態度がでかかったと報じたこともある。

 これに対し、Rainの所属事務所、JYPエンターテイメント側は、海外メディアのゴシップ報道は度が過ぎていると判断し、法的対応も辞さない構えだ。

 JYPエンターテイメントのホン・スンソン代表は「シンガポール公演から1か月が経ったが今はこのような報道が出ることは理解に苦しむ。国際弁護士を雇って法的に対応する」と話した。

 また、入国手続きとホテルに関しては、「全て現地のプロモーターの指示に従っただけ」と説明した。

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