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Rainのファンミーティングに20カ国から3000人が集結へ
4日行われるRainのファンミーティングは、20カ国から約3000人の海外ファンが押し寄せるものと見られ、改めて「ワールドスター」としてのパワーを見せつけている。
Rainの所属事務所JYPエンターテインメントによると、この日午後4時、芳荑洞のオリンピック公園重量挙げ競技場で行われるRainのファンミーティング、「'RAIN'S FRIEND-'07 Meeting of Rain's Fans」には、米国、英国、カナダ、スペイン、ポルトガル、スイス、イラク、中国、日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、台湾、フィリピン、ベトナムなど、20カ国から3000人余りのファンが訪れることになると伝えた。
Rainがデビュー5年目にして初めてワールドワイドに結成したファンクラブ「The Cloud」が昨年10月に運営を始め、Rainのワールドツアープレミアから活発な活動を繰り広げ、国内向けにも対外的にもRainの活動を支持してきた。
Rain側は「ファンだけでなく、国内外のマスコミの間でも関心が高い。現在までに受け付けただけでも、海外のマスコミを含め、テレビ・新聞などおよそ100社のマスコミがファンミーティングの取材を申し込んできた」と発表した。
今回のファンミーティングは、海外ファンが大勢参加するだけに、英語や日本語などの字幕対応を行う予定で、司会は昨年に続き、Rainと親交の厚いコメディアンのキム・ジェドンが務める。
約2時間にわたり行われる今回のイベントでは、Rainと共に行動しているスタッフらを舞台に呼んでRainに関する質問をするなど、これまで見られなかったRainの飾らない姿が披露されることになりそうだ。