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ハン・ヒョジュ、日本で第2のチェ・ジウになれるか?
新人女優のハン・ヒョジュが28日、『春のワルツ』特別放送(3月31日午後11時10分放送)の撮影のため日本を訪問する。
ハン・ヒョジュの初めての主演作だったドラマ『春のワルツ』は、4月7日からNHK地上波で日本全国で放送される予定だ。
『春のワルツ』は『冬のソナタ』で日本に韓流ブームを巻き起こしたユン・ソクホ監督の最後の連作四季シリーズの最終作品であることから、日本で大きな関心を集めている。また、ドラマの人気と共に、主演のハン・ヒョジュに対する期待も高まっている。
純粋な笑顔と清純さが魅力であるという点で、日本では『冬のソナタ』で日本最高の韓流スターになったチェ・ジウの後を継ぐ清純派美女とされている。
現在、ハン・ヒョジュはKBS連続ドラマ『空くらい地くらい』で主演を演じ、1週間のうち、水曜日以外の6日間がすべて撮影という忙しい毎日を送っている。今回の日本訪問も28日の朝に出国した後、翌日の朝に韓国に戻り、ドラマの撮影を再開するという超ハードなスケジュールの中で行われる。
所属事務所のファントムエンターテインメント側は「1週間に1日だけの休日を使った日本訪問になるが、初めての主演作であるだけに、ハン・ヒョジュ本人も愛着が強い作品。今回の日本訪問は肉体的には辛くても、心は喜びで一杯のようだ。これまで暇を見つけては勉強してきた日本語の実力も披露するだろう」と伝えた。