歌手のイ・ヒョヌ(本名:イ・サンウォン=42=)が無免許の上、飲酒運転をして警察に立件された。

 仁川南洞警察署は21日、無免許で飲酒運転をした疑い(道路交通法違反)でイ・ヒョヌを立件したことを明らかにした。

 同署によると、イ・ヒョヌは今月18日午前10時ごろ、仁川市南洞区九月洞の車道を自身のベンツで走行中、違法なUターンをしたことから検挙された。

 その際、イ・ヒョヌの呼気からかなりきつい酒のにおいがしたことから、血中アルコール濃度を測定したところ、0.114%のアルコール濃度が検出された。

 警察関係者は「イ・ヒョヌは現在、米国籍で国際免許証を持っているが、有効期限が過ぎており、無免許運転に該当する」と話している。

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