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シン・ヒョンジュン、映画『帰休』のため10キロ減量
シン・ヒョンジュンが、映画『帰休』で囚人役を演じるために、10キロも減量していたことが分かった。
シン・ヒョンジュンの所属事務所、オリーブナインは9日、「最近シン・ヒョンジュンは、撮影のために体重を10キロ以上も落とし、筋力トレーニングに励んでいる」と話した。
昨年、映画『裸足のキボン』で40代の身体障害者役を演じたシン・ヒョンジュンは、今回の映画では無期懲役の囚人役を演じ、不治の病に冒された幼い娘との親子愛で感動を巻き起こす予定だ。
シン・ヒョンジュンは「現代のような世知辛い世の中で、温かく感動的な映画をできるだけ多くの方に見て頂き、自分たちがどれだけ深い愛情を抱きながら生きているのか振り返って欲しい」と抱負を語った。
2月初めに公開される映画『金館長vs金館長vs金館長』に続き、またしても新たな変身が期待されるシン・ヒョンジュンは、今年上半期に『帰休』の撮影を終える予定だ。