2006年の年末に行われた歌謡授賞式で大賞を総なめにした東方神起が「ごほうび」としてもらった休暇を楽しんでいる。

 東方神起は1日から約20日間、一切の芸能活動なしの完全な休みを取り、最高の休暇を楽しんでいる。

 東方神起の今回の休暇は、昨年末に4つの授賞式で大賞を受賞したことをはじめ、アルバム販売量1位(韓国音楽産業協会集計)、日本オリコンチャート3位など、すばらしい収穫を得た1年を送ったことに対する激励と共に、2007年を迎え、より大きな跳躍をするために休息でもある。

 リーダーのユンホは新年を迎え、故郷の光州へ行き、家族団らんを楽しむなど、メンバー全員が休暇の期間を家族や友人と楽しい時間を過ごしている。

 所属事務所のSMエンターテインメントの関係者は「東方神起のメンバーたちは大小の負傷をしながらも、デビューからずっと最高の活躍を続けてきた。昨年1年間、頑張ったことに対する感謝の気持ちと共に、今年の活動をスタートする前に十分な休息を取ってもらう意味で休暇を与えた」と説明した。

 24日、日本で新しいシングルを発表する東方神起は、プロモーション活動のため、今月中旬に日本を訪問する予定だ。

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