Rainが初出演の映画でベルリン映画祭のレッドカーペットを踏む。

 Rain主演の『サイボーグでもいい』が来年2月に開催される第57回ベルリン映画祭コンペティション部門に公式出品されることになった。

 23日午後(現地時間)、ラスベガスのシーザース・パレス・コロシアムでワールドツアー「Rain's Coming 06/07 World Tour in Lasvegas」初日の公演を終えたRainは、記者と会った席でベルリン映画祭に公式出品されることについて、「最高の気分」と喜びを語った。

 ワールドツアーの公演を準備しながら、ベルリン映画祭に公式出品の話を聞いたRainは、「友人たちが大喜びで電話をかけてくれている。パク・チャンウク監督とも電話で話をした。レッドカーペットは一緒に腕を組んで歩く予定。最初の映画でレッドカーペットを踏むことができるとは光栄でうれしい。監督に感謝する」と喜びを語った。

 3800人の観客の熱い歓声の中、ラスベガスで初日の公演を終えたRainは、24日、ラスベガスで2日間の公演を終えた後、香港(1月12~13日)、シンガポール(1月21日)、マレーシア(1月27日)、タイ(2月3日)、ベトナム(3月10~11日)ほか、台湾、中国、日本、フィリピン、インドネシア、ロサンゼルス、ニューヨーク、トロントで公演を予定している。

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