俳優のシン・ヒョンジュンが初恋の人に対する感謝の気持ちを伝えた。

　シン・ヒョンジュンは9日に放送されたKBS『芸能街中継』で初恋に対する切ない思いを語り注目を浴びた。

　この日の放送でシン・ヒョンジュンは「恋とは何か」という質問に、「思い出」と答えた後、初恋に対する打ち明け話しをした。

　シン・ヒョンジュンは「今でも時々、初恋の人のミニホームページを訪問して(その人の写真を)みる。今は結婚してお母さんになっている。幸せそうに暮らしている姿を見るとうらやましく、心からよかったと思う」と話した。

　また、「好きな人の前で胸が高鳴り、緊張して手も握れないそんな恋がしたい。映画の中では経験したことがあるけれど、現実の世界ではまだ経験がない」と打ち明けた。

　一番気に入っている作品な何かという質問には「『裸足のキボン』が一番思い出に残る。キボンという役を通じてたくさんのことを学ぶことができた」とその理由について説明した。