トップスターのイ・ヒョリが来年1月末にデジタルシングルをリリースすることが決まり、歌手として戻ってくる。

  今イ・ヒョリは、人気作曲家キム・ドフンと人気ボーカルグループVIBEのリュ・ジェヒョンが手がけた曲のレコーディングの真っ最中だ。フィソンの『With Me』、GUMMYの『友達だったらよかったのに』などを作曲したキム・ドフンは、イ・ヒョリの特徴を生かしたダンサブルな曲を、『ずっと ずっと』『その男その女』『10年経っても』などを作曲したVIBEのリュ・ジェヒョンは独特の切ないバラードを作った。

 今年2月にソロ第2弾CDをリリースし、『Get ya』『Dark Angel』で活動したイ・ヒョリだが、1年ぶりに歌手活動を再開することになった。

 イ・ヒョリの新曲2曲は、自ら出演するミュージックドラマの挿入歌でもある。

 計50億ウォン(約6億2600万円)が投じられるイ・ヒョリのミュージックドラマは、サムスンの携帯電話AnycallのCMシリーズ「Any Motion」「Any Club」でおなじみのチャ・ウンテク監督が演出する。またドラマ『火の鳥』『ゲームの女王』で一躍人気脚本家となったイ・ユジンがシナリオを書くのも話題だ。イ・ヒョリはこのミュージックドラマで、余命の短い清純な女性を演じる。

イ・ヒョリの関係者は「現在レコーディングは順調に進んでいる。ご期待ください」と話している。

ホーム TOP