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ユン・ウネ、製作費1000万ドル台湾映画のヒロインに?
MBC『宮』で一躍人気者になったユン・ウネが、台湾で製作されるスポーツ映画『ダンク』のヒロイン役のオファーを受け、話題になっている。
ユン・ウネの関係者は4日、「ユン・ウネは、ジェイ・チョウ(周杰倫)の出演が決まっている『ダンク』からヒロイン役のオファーを受けた」と明らかにした。
日本の人気マンガ『スラムダンク』にヒントを得た『ダンク』は製作費約1000万ドル(約11億5000万円)をかけて作られる予定で、ジェイ・チョウが主演する。
ユン・ウネに声がかかったのは、BABY VOXのメンバーとして活動していた当時、中国で大変人気があったことや、ドラマ『宮』が中華圏でも話題を集めているためだ。
『ダンク』は今年7月、トップシンガーのBoAが出演するとAPが報道し、大きな話題となった。当時BoAの関係者は「正式なオファーではなく、シナリオや撮影スケジュールについては分からない。正式にオファーがあれば検討する」とコメントしていた。