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イ・ヒョリがミュージックドラマで18カ月ぶりの演技
トップスター、イ・ヒョリがSBSドラマ『三つ葉のクローバー』以来、1年半ぶりにミュージックドラマで演技に挑戦する。
イ・ヒョリは12月に放送予定の70分のミュージックドラマに出演する。これは去年3月に終わったSBSドラマ『三つ葉のクローバー』以来の演技への再挑戦となる。今回、イ・ヒョリは演技だけでなく、ダンスも披露する予定だ。
特に注目されるのは、チャ・ウンテク監督と、ドラマ『火の鳥』や映画『ボイス』の脚本のイ・ユジンがコンビを組むこと。イ・ヒョリはダンスに取り組む情熱的な女性と、彼女と正反対の性格を持つ双子の妹という1人2役を演じる。このドラマは不慮の事故で体が不自由になった姉の代わりに、妹がダンスの世界に目覚め、姉妹の思いやりを取り戻す姿を描く。
イ・ヒョリが所属するエムネットメディアのキム・グァンス代表は「今回のミュージックドラマではイ・ヒョリが『三つ葉のクローバー』や『エニモーション』で見せてきたさまざまな姿の集大成となるだろう」と、期待を見せた。
一方、イ・ヒョリは12日に東京・NHKホールで2回目のコンサートを行ったSG WANNA BEの応援に訪日し、注目された。イ・ヒョリは最近、SG WANNA BE、ソン・スンホンらと同じ事務所に移った。