俳優クォン・サンウが米国ハワイ在住で天才少女ゴルフファーとの呼び声が高い韓国系米国人のキンバリー・キム(15)と対面した。

 クォン・サンウは10月30日にソウル市江南のカフェでキンバリー・キムと会い、1時間にわたり歓談した。キンバリー・キムは8月の全米女子アマチュアゴルフ選手権で最年少チャンピオンになった天才ゴルファー。100年以上の歴史を誇る全米女子アマチュアゴルフ選手権で、15歳にして優勝を果たしたのはキンバリー・キムが初めてだ。

 2人の出会いは、クォン・サンウの熱烈なファンだったキンバリー・キムが「韓国で一番会いたい人はクォン・サンウ」と語ったことから実現した。当初、キンバリー・キムはこの日、京畿道近くで行われるCMロケ現場を訪れクォン・サンウに会う予定だった。

 しかしCM撮影が早く終わり、クォン・サンウがキンバリー・キムのいるカフェを訪れたことから対面が実現した。クォン・サンウに近い関係者は「キンバリー・キムが緊張しすぎて昼食も食べられないほどだったそうだ」と話している。

 この日、クォン・サンウはキンバリー・キムに帽子を、キンバリー・キムはクォン・サンウに陶磁器とファンレターをプレゼントしたとのことだ。

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