ネチズンは、日本映画『DEATH NOTE(デスノート)』の二人の天才主人公、「ライト」と「L」役に一番ぴったりの韓国俳優に、チョ・スンウとカン・ドンウォンを選んだ。

 今月23-25日にかけて前売り専門サイトのマックスムービー( http://www.maxmovie.com )が行った「映画『DEATH NOTE』の二人の主人公、ライトとLのように、正義の名をかけて頭脳戦を繰り広げる二人の天才キャラクターを完璧に消化できる俳優」を問うアンケート調査で、回答者3438人中73%に当たる2511人が、チョ・スンウとカン・ドンウォンの名前を挙げた。

 ネチズンらは、チョ・スンウとカン・ドンウォンこそ、同名の原作マンガ『DEATH NOTE』のイメージにぴったりの完璧な外見と冷徹なイメージ、演技力まで、あまねく兼ね備えているとし、彼らを1位に選んだ。

 特に、「L」役として最も支持を得たカン・ドンウォンは『DEATH NOTE』の熱血ファンとして知られており、この調査結果がさらに目を引く。カン・ドンウォンは今年2月に行われた日本のマスコミとのインタビューで、普段から日本のマンガを楽しんでいると話し、「劇映画として制作された『DEATH NOTE』を早く見たい」とコメントしていた。

 一方、2位には547人(15.9%)の支持を受けたRainとSE7ENが入った。227人の支持を得たスーパージュニアのチェ・シウォンとキム・ヒチョルが3位、153人のネチズンが選んだ東方神起のジュンス(シア)とジェジュン(ヒーロー)が4位に入った。

 『DEATH NOTE』は、人間の寿命を管理する死神の名簿「デスノート」をめぐり、正義の名をかけた二人の天才ライトとLが繰り広げる頭脳戦を扱った新感覚のファンタジースリラーだ。11月2日に韓国公開予定。

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