ドラマ『黄真伊』のハ・ジウォンが危険な綱渡りに成功した。

　ハ・ジウォンは今月13日に京畿道楊平郡両水里で行われたロケで、3メートルの高さの一本綱の上にひらりと立った。事故防止のため命綱のワイヤーはつながっているものの、非常に安定した姿勢で綱渡りをこなした。

　今月初めには高さ1.5メートルの綱をワイヤーなしに両腕でバランスを取りながら渡り、スタッフをビックリさせていた。

　綱渡りは芸妓・黄真伊(ファン・ジニ)の踊りの上達のため、腹式呼吸やバランス感覚を養うという特訓。滝に打たれ肌を見せたシーンに続く、特訓シーンの1つだ。

　綱渡りシーン撮影のため、ハ・ジウォンは1カ月前から自宅の庭に綱を張り、練習したという。

　このシーンは18・19日に放送される予定だ。

　また、魅惑的な第2弾ポスターも公開され、注目の的となっている。話題になった第1弾に続き、今回は愛の苦悩を経て芸妓になるまでの姿というコンセプトで作成された。