ドラマ
リナ・パーク、SK-2のCMソングで来日コンベンション
ライブの女王、リナ・パークが日本での来日コンベンションを大盛況のうちに終え、アジアのスターとして新たに浮上する見通しだ。
リナ・パークは2日午後4時、東京のBlue Way Jayでシングル発売記念の来日コンベンションを大盛況のうちに終えた。
この日、リナ・パークは赤いドレスを着て舞台に登場、新曲「愛のジェラシー」、韓国で発表した「アン」、ボサノバ調にアレンジされたスティービー・ワンダーの「Overjoyed」を熱唱し、拍手喝采を浴びた。
ニューシングル「愛のジェラシー」は化粧品ブランドSK-2の新製品「エアータッチファンデーション」のCMのイメージソング。このCMには小雪が出演し話題を集めている。
この日のコンベンションは「愛のジェラシー」の日本発売(4日)に先駆けて行われたもので、この様子はテレビ朝日、フジテレビ、TBS、日本テレビや新聞で報道された。
特に、この日のコンベンションでリナ・パークは、アルバムのプロデュースを手がけた武部聡志氏のピアノセッションで歌い、注目を浴びた。武部聡志氏は中島美嘉を誕生させたプロデューサーでもある。
武部聡志氏は「今日の舞台でもわかるように、リナ・パークは私がこれまで1度も出会ったことがないほどの見事な歌唱力と表現力を持った歌手」と賞賛の言葉を惜しまなかった。
リナ・パークは「日本で噂ばかりが広がっていたので少し心配していた」とし、「今回発売されるアルバムと今日のコンベンションが(日本での)よいスタートになって欲しい」とコメントした。
最近、韓国で単独コンサートを終えたリナ・パークは、当分の間、日本での活動に専念する計画だ。