ドラマ
ついに公開!王になったペ・ヨンジュン
ドラマ『太王四神記』が広開土大王(談徳)に扮したペ・ヨンジュンとソギハ役のムン・ソリの姿を11日に初公開した。
これは京畿道近くの野外セットで行われた撮影の時の姿で、広開土大王がまだ王になる前(談徳)の青年期の姿。
談徳は文武にすぐれ、理知的で正義感に溢れた王で、常に尊敬の対象だった。今回公開されたペ・ヨンジュンの姿は威厳ある雰囲気の広開土大王の姿ではなく、まだ成長途中の青年「談徳」の姿であることから、今後公開される威厳あるペ・ヨンジュンの広開土大王の姿に関心が集中している。
ペ・ヨンジュンもまた「長い準備期間を経ているので、今後の撮影が期待される。この作品で談徳という人物が王になるまでの前半のストーリーは、作品全体に与える意味が大きい」と期待感を表した。
静かなカリスマの際立つ女性ソギハを演じるムン・ソリは、冷たく理知的な姿で登場する。ソギハは談徳の初恋の女性であり無二の親友でもある。
一方、同ドラマは「Legend」という英語のタイトルで、日本をはじめ、世界90カ国に向けた配給を進めている。今回の撮影の公開とともに、メインシンボルとロゴも紹介される予定だ。