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ユジン&イ・ミンギ、恋人説の真相は?
ユジン(25)とイ・ミンギ(21)が、熱愛説の噂に答えた。
2人は、今月上旬に放送終了したMBC週末ドラマ『本当に本当に好き』の主人公ボンスン(ユジン)とボンギ(イ・ミンギ)役を務め、2人の純愛演技が話題となった。劇中、何かとぶつかり合う2人の姿は、本当の恋人と見まがうほどリアルで、特に最終回のチムジルバン(遠赤外線の低温サウナのある一種の健康ランド)でキスするエンディングシーンでは、ユジンがイ・ミンギに向かって「ボンギ」ではなく、実際の名前「イ・ミンギ」と呼びかけるなど、2人の恋人説がいっきに膨らんだ。
これについてユジンは、MBCテレビ『ユ・ジェソク、キムウォニの遊びにおいで』(25日放送予定)に出演し、困惑した表情に笑みを浮かべ「監督に自分のやりたいようにやってみろと注文されたので、ただ気楽に演技しただけ」と説明した。
しかし、この日一緒に出演したイ・ミンギは「ユジンさんはただ普通にしていたのに、自分が入り込んでしまって・・・」と語尾を弱め、疑惑を膨らませた。
また「お互い親しければ、自然に好意を持つようになるのでは?」との出演者らの執拗な質問に対し、ユジンは「(イ・ミンギは)自分よりも4つも年下」と否定したが、すぐにイ・ミンギが「4つではなく、3つ。年はそれほど変わらない」と訂正し、年齢差はさほど大きな問題ではないと主張した。
イ・ミンギは、ユジンが所属していたS.E.Sについて「当時自分は中学生だったので、友達と外で遊ぶのに忙しく、S.E.Sのことは特に好きではなかった」と話し、笑いを誘った。