映画
キム・ヘスが「おばさん下着」で魅せる?
キム・ヘスが、映画の中で下着を見せることになった経緯を説明した。
キム・ヘスは22日午後、ソウル小公洞のプラザホテルで開かれた映画『いかさま師』の制作記者会見に出席し、予告編で下着を見せるシーンについて「最初はちらりと見せるつもりだったのが、うまくいかなくて、結局は思いっきり見せるようになってしまった」と打ち明けた。
「劇中、花札で詐欺を働く際に、いかさま師たちの間で決まったサインがある」とし、「鼻を触ったり、下着を見せたりするなどの方法があるが、その中でも下着を見せるのは相手の注意をそらすため」と説明した。
また「大きな紫色のアジュンマ(おばさん)下着を履いたのは、それだけ目に付きやすくするため」と話し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。
『いかさま師』は、漫画家ホ・ヨンマンの同名漫画を映画化したもので、プロの賭博師たちの欲望を描いている。同映画は今年の秋夕(旧暦8月15日の中秋節)に公開される。