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キム・スンウ「娘が可愛くて仕方ない」
映画『浜辺の女』と『恋愛、その耐えられない軽さ』が来月公開をひかえているキム・スンウが、映画の広報などで忙しいスケジュールをこなす中、生後9カ月になる娘の写真を肌身離さず持ち歩いている。
キム・スンウはプライベートの席で会う人々に、自分の携帯電話に保存された娘の写真を見せながら、さり気なく娘の「美貌」について自慢しているという。キム・スンウの「主張」によると、目と鼻は自分似で目の下からは妻のキム・ナムジュに似ているとか。
その携帯電話の写真は誕生直後から毎月少しずつ成長していく娘の姿をパノラマ写真のようにまとめたもの。キム・スンウは少しでも時間が空けば、その写真を見ながらニンマリしている。
キム・スンウの娘に対する格別な愛情は『恋愛、その耐えられない軽さ』の撮影現場でも常に話題になっていた。撮影初期、出産が迫っているという知らせに急いで「臨時休暇」を取り、娘誕生の瞬間を見守った。娘誕生後も13時間に渡る陣痛で疲れ果てた妻の側を片時も離れずにいたという。
キム・スンウは「娘が可愛くてたまらない」とし「頑張って息子も1人生みたい」と話している。
昨年5月にキム・ナムジュと結婚したキム・スンウは、11月2日に健康な娘が生まれ、公私共に幸せで充実した毎日を送っている。