最近、新人歌手H-ユジンのデビュー曲『独不将軍』にユ・スンジュンが参加していたことがわかり話題となっている。ユ・スンジュンはラップ部分を担当し、歌詞は自身に対する後悔の思いを込めたものであることがわかった。

 ユ・スンジュンの国内メディア代行事務所TVONE社は、14日「ラップの歌詞に関連し、メディアからの問い合わせが殺到している。また、本当にユ・スンジュンの歌声なのかどうかを尋ねる一般のファンからの問い合わせも来ている」とし、「特に歌詞を用意せず、フリースタイルでラップを歌い、ヒップホップスタイルに合わせたので呼吸が荒いと感じるかもしれない。歌詞の内容は、自身に対する後悔の思いを込めたと聞いている」と伝えた。

 TVONE社が明らかにしたユ・スンジュンの『独不将軍』の歌詞は「僕を覚えていますか。まだ僕は大韓民国を愛しています。自分の名前をどうしてそんなにすぐに忘れることができますか。あまりにも簡単に。残念に・・・」という内容で、自身に対する後悔の思いが強く込められている。

 また「会いたい。愛した多くの人たちを。聞きたい。私たちの休みない歓声を。立ちたい。そのステージでない飛んでいった自分の未来が。一回の失敗ですべてが飛んでいく」と懐かしさと無念さを表現している。

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