キム・テヒの悩ましい目線が話題を呼んだCFの新バージョンは、一転してコミカルな仕上がりになった。

　キム・テヒはLG電子の携帯電話「スリムフォルダー」のCFで、趙芝薫の詩をパロディーにした詩を朗読した後、鉄棒に飛び乗り、前屈して体を折った姿勢を保つ。

　キム・テヒは前屈姿勢のまま自慢げに「どう?」と聞くと、ヒョンビンはあきれながら「ブラボー」と拍手する、といった内容だ。

　コミカルな仕上がりを目指したCF撮影現場には笑いが絶えなかったという。とりわけヒョンビンは前屈姿勢のキム・テヒの姿にこみあげる笑いを抑え切れなかったとのこと。

　CF関係者によると、キム・テヒの熱演が光る新CFは、ポータルサイトのDAUMを通じて先行公開されており、大きな反響を呼んでいるという。