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キム・ジョンミン激白「彼女以外何も見えなくなった」
元ハロプロの人気歌手、谷ルミコ(28)と10月21日に結婚式を挙げる歌手キム・ジョンミン(37)は、結婚を間近に控え、興奮を隠し切れない様子だった。
キム・ジョンミンは8日、スターニュースとの電話インタビューに応じ、今年6月1日に婚約者谷ルミコと初めて出会い、交際からわずか3カ月で結婚を決めた経緯について詳しく話した。
キム・ジョンミンは「彼女のことが好きでたまらなく、結婚を急いで決めた」とし、「結婚はある日突然決まるものと聞いてはいたが、実際にそうだと思った。彼女とは今年の6月1日に初めて出会ったので、まだ交際期間が100日も過ぎていないのに結婚を急いで決めたのは、彼女以外のものが何も見えなくなったからだと思う」と話した。
「あまりにも早い結婚ではないのか」との記者からの質問に対し、キム・ジョンミンは「このチャンスを逃したら絶対にダメだと思った。周囲の人間は『頭がおかしくなったんじゃないのか』と心配しているが、実際に自分は彼女のことを本当に頭がおかしくなるほど深く愛している」と嬉しそうに語った。
キム・ジョンミンは「彼女とは話がよく通じ合う。勉強を始めて5カ月なのに韓国語も本当にうまい」と自身の婚約者を褒め称えた。
「初キスはいつ?」との質問に、「初キスはこれと決めてするものではなく、好きな相手だったら自然の成り行きで進むもの」と明確な答えを避けた。
続けてキム・ジョンミンは「結婚後、谷ルミコは韓国で平凡な主婦として生活し、今の計画では自分の両親と一緒に生活しながら家庭を守る予定。自分は婚約者の優しく気配りができる部分に強くひかれた」と話した。
また「プロポーズはカッコよく決めるチャンスを逃してしまった。自然の成り行きでカップルリングをはめるようになり、(お互いの両親に)挨拶をしたところ、結婚式の日取りが決まってしまった。だから今日(今月8日)、自分がDJを務めるラジオ番組でプロポーズをした」とし、「自分たちの結婚は国際結婚であり、彼女の両親が韓国語ができないので、勉強するのは苦手だが、今後日本語を一生懸命に勉強したいと思う」と明らかにした。
最後に「子供は力尽きるまで作りたい」と話し、自分たちの結婚を祝福して欲しいとのメッセージを残した。