女優ハ・ジウォンが『黄真伊』になりきるため、覚悟を決めて特訓を続けている。

 10月11日からKBSで放映予定の時代劇『黄真伊』に主演するハ・ジウォンは、焼けつくような日差しの中、映画『一番街の奇跡』の撮影と並行して、『黄真伊』になるための特訓を受けている。

 ハ・ジウォンの所属事務所によると「役作りのため一日5時間以上も伽椰琴や踊りの練習をしている。このため、手にはタコや水ぶくれができて、足がむくんでしまった」とのこと。そして「伽椰琴や韓国琴、そして踊りの特訓を続ければ続けるほど、ハ・ジウォンはセンスを発揮して、実力がついている」とも語った。

 ハ・ジウォンは所属事務所を通じて「黄真伊(朝鮮時代の名妓)の伽椰琴・韓国琴・踊りを完璧に演じるには、まだ足りない部分がたくさんあるが、一生懸命努力して自分のできる黄真伊を精一杯演じます」とコメントを寄せた。

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