「イ・ウンジュとは愛し合っていた。片思いだったのではない」

 チョン・イングォンは29日午後6時、京畿道城南市寿井区のカフェ・ロックライブで記者会見を開き、昨年自殺した女優イ・ウンジュとの関係について説明した。

 チョン・イングォンはこの日の記者会見で「(イ・ウンジュとは)愛し合っていた」とし、「印象ではあるが、わたしは彼女の心が分かっていた」と強調した。

 チョン・イングォンが昨年2月22日、既に故人となったイ・ウンジュと「愛し合っていた関係だった」とし、波紋を広げている。

 チョン・イングォンはこれについて「こんなに美しい女性が自分のことを愛してくれているということが誇らしかった。それをわたしが自分だけの心に秘めておく必要があるのか」と反問した。

 また、「女優や美しい女性が自分のことを愛してくれると素晴らしい音楽を作ることができる。わたしは女優と付き合いたいが、(今回の出来事のために)今後も女優とは付き合うことができないだろう」と話した。

 チョン・イングォンはイ・ウンジュについて「既に真実を話した」とし、「片思いではない。証人が必要なのかもしれないが、それよりももっと特別なものがあった。私の片思いであったなら、イ・ウンジュがコンサートの度に来て、わたしにプレゼントを渡すようなことはしなかっただろう」と話した。

 これに先立ち29日、チョン・イングォンは8月8日からソウル大学路のジラーホールで行われる単独コンサートと関連した記者会見を開き、この席でイ・ウンジュと関連した正直な話をするとし話題を集めた。

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