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キム・ミンジョン、ドラマで歌手に変身…「ホントに歌手になろうかな?」
女優キム・ミンジョンが歌手に変身する。今月31日にスタートする月火ドラマ 『天国より見知らぬ』でのことだ。もちろん、ドラマの中での歌手への変身だが、自ら歌も歌い、オリジナルサウンドトラックには彼女の声も収録される予定だ。去年のドラマ『ファッション70s』以来約1年ぶりにお茶の間に戻ってきたキム・ミンジョンに会い、歌手への変身について直接聞いてみた。
-ベテランのセクシー歌手の役と聞いていますが?
「モダンロック系のトップシンガー‘ユ・ヒラン’役です。しかしメディアで伝えられているようなセクシー歌手のイメージではありません。ただ、華麗なステージに立つのだから、多少の露出はあると思います。けど期待しすぎないでください。フフフ」
-歌の実力は?カラオケの点数はどれくらい?
「もともと踊ったり歌ったりするのが大好きです。あまり上手じゃないけど、今回のドラマではカッコよくリズムにノッている姿をみなさんにお見せしようと思います。カラオケはずいぶん長いこと行っていないので、点数はよく分かりません。でもカラオケは声が大きければいい点が出ませんか?」
-特に好きな音楽のジャンルは?
「ジャンルを分けて聞かないので…。けど特に紫雨林(チャウリム)やオム・ジョンファさんの歌が好きです。(オム・ジョンファの弟の)オム・テウンさんとドラマで共演するから社交辞令で言っているというわけじゃないですよ」
-ドラマでかなりわがまま放題だと聞きましたが?
「う~ん。ドラマの中でマネージャーにタメ口きいたり、叩いたりもします。実際は絶対そんなことしません。信じられないならマネージャーに聞いてください!」
-歌手役でステージに立った時の気持ちは?
「プラカードを持って熱狂する大勢のファンの前に立った時は、本当に痛快でした。女優としては味わえない喜びがあったんです。本当に歌手デビューしたら、気持ちいいでしょうね」