現在妊娠中のタレント、ピョン・ジョンスが第43回大鐘賞映画祭前夜祭の司会を務めることになった。

 ピョン・ジョンスは15日、事前収録される大鐘賞映画祭前夜祭の司会を務め、授賞式で妊婦姿を披露する予定だ。また、これがピョン・ジョンス出産前の最後の出演となる予定であることから、さらに注目されている。

 ピョン・ジョンスは「韓国最高の歴史を誇る大鐘賞映画祭の前夜祭で司会ができることになり光栄。これまでドラマを中心に活動してきたが、チャンスに恵まれれば映画にも出演し、受賞者としても参加したい」と感想を語った。

 所属会社ジェリーボックスは「大鐘賞映画祭前夜祭の司会は出産前最後の出演。その後はしばらく胎教のため活動を休む予定だ」と話している。

 ピョン・ジョンスは今月9日、妊娠中にもかかわらず気温40度を越す厳しい暑さと厳しい状況の中で、貧しい子供たちを支援するためベトナムにあるグッドネーバーズ・ベトナム事業所を訪問、子供たちや住民への奉仕活動を行った。

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